COMPANY
ご挨拶
「街の表情をもっと自由に」
弊社はヨーロッパ伝統のロートアイアン技術を継承し、より軽量で耐候性の高いロートアルミ技術を用いた総合装飾金物メーカーです。
建築エクステリア・インテリア用の装飾金物全般を手掛けており、自社にてデザイン設計・製造・施工・アフターメンテナンスまで一気通貫体制で対応致します。
日本と海外に揃えた社内デザイナー、お客様のご要望に応じたオリジナルデザインをデザイン及び設計協力から承っております。
また、弊社は大阪・東京・名古屋に営業拠点と中国天津に所在する9600坪(建築面積)の自社工場を有しており、弊社のロートアルミ製品は、業界最大級規模の工場で熟練職人によるハンドクラフトで製造されています。
ハンドクラフトが得意とする小ロットの製作だけでなく、コストダウンと量産にも対応出来る体制を構築しており、品質管理は日本の技術者が長期に駐在し、技術指導と品質チェックに当たっています。尚、工場はISO9001の認定を取得しております。
アルミは幅広い表現が出来る素材です。
弊社が20年以上に亘り手掛けてきたファサードや面格子、門扉、フェンス、バルコニー手摺といった製品は、お客様のイメージやアイデアがかたちとなったもので、シンプルで洗練されたモダンデザイン、あるいはロートアイアン伝統のデザインをロートアルミで実現したものなど様々ございます。
それらは街の景色に自然に溶け込む質感、風合い、豊かさを感じさせる自由曲線、三次元表現の繊細な造形美、そして美しい重厚感をもつものなど、自由で多彩な表情です。
私たちの製品、私たちの技術、そして私たちの挑戦は、お客様を伴走させていただくことから始まり、お客様に満足していただく成果となって花開きます。
皆さまの思い描いているものをかたちにするために、私たち小松物産に、是非お声かけください。
ロートアルミについて
ロートアイアンは、自然の風景に違和感無く溶け込む質感と、豊富な表情と重厚感、美しい曲線、独特の造型美を持つ工芸品です。しかしながら、鉄素材である為に「錆びる」「重くて取付けにくい」という側面も持っております。 そこで、私たちはロートアイアンの風合いをそのままに、「錆びる、重い」という問題解決に挑戦致しました。 錆びにくく、軽い金属として「アルミ」が知られておりますが、鉄とは全く違う個性を有する金属であるため、ロートアイアンの風合いを出すことは非常に難しい技術でした。 しかしながら、長年の研究と試作を重ねることで、ついにロートアイアンと同等の風合いを持つアルミ素材によるロートアルミ製法を完成させました。 技術革新によって生まれたロートアルミは、様々な可能性を持つ一つの製法です。 これまでも、そしてこれからもこのロートアルミ製法を基に様々な分野の商品を開発して参ります。会社概要
社名 | 株式会社小松物産 |
---|---|
所在地(本社) | 〒545-0021
大阪市阿倍野区阪南町6-9-8(小松ビル) TEL:06-4700-6077 FAX:06-4700-6078 |
所在地(東京支店) | 〒110-0014
東京都台東区北上野2-11-14 小松上野ビル TEL:03-5827-3781 FAX:03-5827-3780 |
所在地(名古屋営業所) | 〒481-0004
愛知県北名古屋市鹿田合田8 メゾンプリムヴェール101号室 TEL:0568-48-9487 FAX:0568-48-9488 |
ショールーム(大阪) | ATC輸入住宅促進センター 〒559-0034 大阪府住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟9階 TEL:06-6615-5432 |
ショールーム(神戸) | 〒650-0044
兵庫県中央区東川崎町1-2-2 HDC-神戸3F TEL:06-4700-6077 |
中国天津工場 | 天津市津南区白塘口白万路7区13排16号
TEL:022-2858-6688 敷地:27,600坪 建物延床面積:9,600坪 英国BSI認証 ISO9001:2008 認証番号:FM74512 |
設立 | 2000年10月10日 |
資本金 | 3000万円 |
代表者 | 代表取締役 馬松 |
取引銀行 | 三井住友銀行 西田辺支店 |
業務内容 | 建築用装飾金物、ロートアルミ製品、ロートアイアン製品、アルミ鋳造製品、インテリア、エクステリア等のデザイン設計・製作・施工・アフターメンテナンス、建築資材の輸入、床暖房事業、化粧品事業、生活衛生用品事業、サプリメント事業、AIロボットを用いた飲食事業 |
床暖房・電気ヒーター事業について | 弊社は(自社にて)PTC自動制御温度変換電気熱膜技術を研究開発し、江崎玲於奈博士が1972年に研究開発したノーベル物理学賞技術「半導体トンネル理論」を用いて、PTC自動制御温度変換電気熱膜製品を開発しました。 この技術および製品は、主に住宅の床暖房設備や電気ヒーターに使用され、中国企業に製造生産を依頼し、現在中国で拡販しております。 また、中国企業へのOEMを通して、東レ炭素繊維長糸を絶縁シリコーンゴムで被覆することにより、カーボンファイバー発熱ケーブルも開発、生産し、中国で主に販売しています。 カーボンファイバー発熱ケーブルは、主に住宅の床暖房設備や、家屋、道路、橋梁の融雪、農業や花卉栽培、牧畜や養殖漁業の電気採暖などに用いられています。 日本国内での需要に関しては一度ご相談下さい。 |